札幌市の小学校で8日、入学式が行われた。
平成の最後と令和の最初の二つの元号をまたぐ約1万3000人の新一年生。
どんな目標を掲げたのだろうか。
「一年間頑張っていきましょう」
「はーい」
「頑張れる人」
「はーい」(先生と新一年生たち)
緊張した表情で初々しい子どもたち。
8日、札幌市内の小学校195校で入学式が行われた。
札幌市では約1万3000人の一年生が新たに学び舎に加わった。

「(目標は)勉強頑張ることです」
「(給食で楽しみなのは?)ぎょうざとか」
「(友達は何人ほしい?)20人」
「実験。算数。(何点くらい取りたい?)100点」(いずれも新一年生)
「赤ちゃんだったのにすぐ大きくなってしまって寂しい部分もあります」
「好きなことに一生懸命取り組んでもらえたらいい」(新一年生の保護者ら)

小学生となった子どもたちだが…今年はちょっと特別。
平成31年4月生まれ、そして、令和元年5月以降生まれ。
平成の最後と令和の最初…。二つの元号をまたぐ世代だ。

この新一年生が生まれた年は、こんな出来事が。
「笑顔あふれる北海道をしっかりと築いていきたい」(鈴木知事)
「新しい元号は令和であります」(菅官房長官(当時))
「消費税10パーセントに切り替わって初めての営業開始です」(八木隆太郎アナウンサー)
まさに時代の架け橋となる世代の、小学校生活が始まった。

一方、新学期もスタート。
札幌市中央区の桑園小学校では、地域の住民などが子どもたちに交通安全を呼びかけた。
「新学期が始まる時期ですのでまだ登下校に慣れていない子も多いと思いますので気を付けていただきたい」(中央署 交通第一課 工藤和也課長)
「右、左、右見て渡ることを気を付けています」(児童)
春は子どもが巻き込まれる事故が増える時期。
子どもたちは交通安全の意識を高めていた。
