自民党と日本維新の会は2日、国会内で九州新幹線の西九州ルートを議論する委員会の初会合を開いた。
西九州ルートは、2022年に長崎県の長崎駅から佐賀県の武雄温泉駅の間で開通した。
国と長崎県は、佐賀県内の武雄温泉駅から新鳥栖駅までの延伸整備を目指している。一方、佐賀県は財政負担や在来線への影響を理由に強く反対をしている。
2日の委員会では、国交省から佐賀県との会談の状況などが共有され、会の委員長を務める自民の森山前幹事長は「着実に進んでいるのではないかと感じ取った」と評価し、議論の前進に手応えをにじませた。
また、同じく委員長を務める維新の前原誠司顧問は「1日も早いフル規格での全線開通というものを求めたい」と述べた上で、「佐賀県の意向を最大限尊重する」と強調した。
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