4月1日から、16歳以上の自転車の交通違反にも青切符制度が導入されます。
違反となるのは、自転車での歩道通行や横に並んでの走行など113種類に及びますが、自転車への「青切符制度」の導入、まだまだ知られていないようです。
「4月1日から自転車にも青切符制度が導入されること知っていますか?」
長崎市(10代)
「初めて知りました」
「携帯とイヤホンはちょっと危ないのかなと思う」「無灯火と並進が青切符かな…」
制度自体の認知度や理解度はまだ低いようです。
交通反則通告制度、いわゆる「青切符」制度が、4月1日から自転車にも導入されました。
その背景には、自転車が絡む事故が減らない現状があります。
県内の自転車関連事故の発生は、2025年の1年間で95件。
このうち41件は諫早市と大村市で起きています。
長崎県警交通企画課 松尾 浩晴 前管理官
「交通事故を抑止するためには自転車の利用者もしっかり交通ルールを守ってもらう必要があるというところが背景になって(青切符の導入された)」
3月、大村市で取材したところ、違反となる両耳のイヤホン使用や並走、歩道走行などの行為が高校生を中心に見られました。
高校生
「(青切符導入は)いいと思うけど、厳しい。破っちゃうところもちょっとあると思う」
70代
「(車道を走る)それも怖い。自転車もやっと乗っている感じだから…。でもしかたない、(青切符導入)した方がいいと思う」
長崎県警 前・交通部交通企画課 松尾 浩晴 管理官
「しっかり守るべきルールというのを勉強してもらって、交通事故を起こさない遭わないような取り組みをそれぞれの方がやったらいいと思う」
長崎警察署管内では、これまでに違反の報告は上がっていないということです。