柔道のオリンピック金メダリストによる子供たちを対象にした柔道教室が3月28日、佐世保で開催され、子供たちが世界一のレベルを体感しました。
指導に訪れたのは、柔道男子73kg級で2016年リオデジャネイロと2021年東京のオリンピックを連覇した大野将平さんです。
教室には県内の小学4年から高校2年までの約200人が参加しました。
大野さんが子供たちに見せたのは、世界の強敵を制した得意技、大外刈です。
大野 将平さん
「相手の膝の内側を攻撃します」「相手の股を広げるようなこういう風に」
大野さんと試合形式で練習する時間も。
中学生
「自分が組もうと思っているところに力強くいっても防がれた」「レベルが違いすぎる」
この教室は柔道の技術だけでなく、大野さんが実践してきた柔道に対する姿勢を子供たちに学んでもらおうと、県柔道協会と佐々町の佐々木冷菓が共同で初開催しました。
大野 将平さん
「勝つことだけではなく、柔道を通じて我慢することだったり礼儀だったり、人として大切な部分を少しずつ学んで大人になっていってほしい」
子供たちにとって、オリンピック金メダリストの力強さを実感した貴重な機会となったようです。