放射性物質汚染対処特措法違反の疑いで3月19日付で書類送検されたのは、福島県大熊町で除染作業を行っていた福島県いわき市の下請け業者と、作業員など2人。
捜査関係者によると、この下請け業者などは2021年度に大熊町の復興拠点とその周辺で行われた除染作業で出た土などを水路に不法に投棄した疑いが持たれている。
この問題をめぐり、環境省は2025年6月に刑事告発していた。
警察が書類送検したことを受けて、環境省福島地方環境事務所は「事実としては把握している。引き続き動向を注視していく」とコメントしている。