長崎県内は30日夜から31日未明にかけて激しい雨が降ったところもあり、長崎市の住宅地ではがけ崩れがありました。
KTN記者
「がけ崩れが起きた現場です。住宅の玄関の目の前が大きく崩れています。敷地内にあったとみられる柵も変形しているのが分かります」
がけ崩れが起こったのは長崎市西坂町の住宅前の斜面です。
消防によりますと31日午前6時前、近くに住む人から「がけ崩れが起きている」と119番通報がありました。
高さ約5m、幅約10mにわたって崩れましたが、けが人はいませんでした。
近くに住む人
「ゴトゴトっていったから外に出てみた。雷か何かかと。そしたらこんな風になっていてびっくりした。怖いですね」
九州北部地方は低気圧や前線に向かって温かく湿った空気が流れ込んだ影響で大気が不安定になり、降り始めから午前4時までの降水量は平戸市で95.5mm、松浦市で64.5mm、長崎市で21.5mmでした。
平戸市では1時間の最大雨量30.5mmの激しい雨が降りました。