来月、ニューヨークで行われるNPT=核拡散防止条約再検討会議を前に、広島から参加する原水禁派遣団が記者会見を行いました。
原水禁はNPT再検討会議に合わせ現地へ25人を派遣し、うち10人は広島からの参加です。
派遣団は、現地でのパレードやアメリカの平和団体と共同でイベントを企画していて、こうした市民活動により過去2回は交渉が決裂し、最終文書の合意には至らなかった会議を前進させたい構えです。
また、被爆81年の派遣となる今回は、若い世代への継承を大切にし派遣団に初めて高校生平和大使を加えました。
【高校生平和大使 県立広島高校2年 寺本 凜香さん】
「この派遣を通じて曾祖母の被爆体験や、高校生が平和活動をする意義を伝えていきたいと思っています」
【高校生平和大使 ノートルダム清心高校2年 下田 梨央さん】
「私たちができることは少ないかもしれないが、現地の大学生や活動者と交流して、私たちのできる最大限をこの派遣でできたらなと思っています」
一行は、来月25日に日本を出発します。