新潟県独自の支援制度で新潟水俣病の被害者支援の対象を拡大します。

【県の担当者】
「阿賀野川の魚介類を多食したことに伴う健康不安を抱える者を支援するための施策を強化し、県として被害者に寄り添った施策を展開したい」

『阿賀野川流域健康支援手当』と名づけられた新たな制度は、被害者団体の要望を受け、支援対象を拡大するために創設。

認定患者への国の支援とは別に、県が独自に支給している『新潟水俣病福祉手当』でも対象外となっている被害者の一部が対象となります。

検診を受けるなどの要件を満たせば、最大で1人3万8000円が支給されます。

【新潟水俣病阿賀野患者会 曽我浩 会長】
「(新手当で)昭和41年以降に拡大したことは評価したいと思う」

また、現在支給している県独自の福祉手当については、物価高騰などを受け、月7000円から8000円に増額するということです。

NST新潟総合テレビ
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