2033年度までに都市部の県立高校を再編する方針を巡り、県教育委員会が広島市にある安西高校の地元関係者に再編計画の素案を説明しました。
広島市安佐南区で開かれた説明会には安西高校の同窓会関係者や地元住民などおよそ60人が参加しました。
始めに、県教育委員会の担当者が安西高校は安佐北区の高陽高校と高陽東高校と統合し、統合後に新しい学校を高陽高校に設けて総合学科を置く方針などを説明。
これに対し、参加者からは安西高校と連携していた地域の活動はどうなるのかといった声や、統合先の場所を高陽高校と高陽東高校ではなく安佐南区にある学校にしてもらいたいなど再考を求める声が相次ぎました。
(参加者)
「安西高校がなくなるのは地域にとっても非常に損失が大きい。根本的な再考をお願いしたい」
県教育委員会は今回の意見も踏まえて対応を検討し、計画案を確定するとしています。