沖縄で長年親しまれている「沖縄手帳」の出版事業が、地元の印刷会社に引き継がれることになりました。

1994年から制作されている沖縄手帳は、旧暦や伝統行事などを盛り込んだ「ローカル手帳」として根強い人気を集め、年間の発行部数は約2万5千部にのぼります。

これまで個人で事業を担ってきた沖縄手帳社の真栄城徳七さんは、今年で75歳を迎えることから、約7年にわたり印刷などで関わってきた南風原町のサン印刷に、事業を譲渡することを決めました。

沖縄手帳社 真栄城徳七さん:
沖縄を再発見する。何よりも大事なのはコンセプトの継承ですが、それを理解してくれたサン印刷と巡り合えたことが大きなチャンスだと考えている

今後はサン印刷が引き継ぎ、若い世代への普及も視野にデジタル化への対応も進めていくということです。

沖縄テレビ
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