県議会2月定例会は27日、最終本会議が開かれ、来年度一般会計予算案や中東地域での軍事攻撃の即時停止などを求める意見書を全会一致で可決しました。
来年度予算案は、交通渋滞の解消を目的とした新たな交通システムの構築や、首里城正殿の完成記念事業など9468億円にのぼっていて、27日の県議会最終本会議で全会一致で可決されました。
本会議ではこのほか、中東地域での軍事攻撃の即時停止と平和的解決を求める意見書案が提案されました。
意見書:
軍事的衝突の拡大は地域の不安定化を招くとともに、子どもを含む多くの民間人の犠牲を生じさせるなど、人道的観点からも極めて深刻な事態である
意見書では、ホルムズ海峡が事実上の封鎖状態にあり、原油価格の高騰が世界経済や国民生活に深刻な影響をあたえつつあると指摘した上で、武力行使の即時停止や日本政府に自衛隊の派遣や後方支援を行わないよう求めていて、採決の結果、全会一致で可決されました。