映像に映るのは、炊きたてのホカホカつやっつやのご飯。
日本の主食、お米の価格が6週連続で下落し、2週連続で3000円台にとどまりました。
米価格の下落を受け早速反応したのが、人気の家系ラーメンチェーンです。
店頭にあったのは「ライス無料食べ放題」の看板で、麺類を注文した人を対象に、無料でのライス食べ放題を期間限定でスタートさせたのです。
壱角家 ラーメン事業部 ブロック長・村上佑介さん:
私たちは濃厚なスープに浸したのりで巻く“家系めし”があってこそが、家系ラーメンの完成形だと信じています。
ランチタイムには、お客さんのほとんどがライスをオーダーしていました。
来店者は「家系のラーメンにはライスがないとだめでしょうね」「のりをスープにつけてご飯と一緒に食べると、すごくスープの味がのりに染みてて、さらにおいしくなります」と話します。
農水省によりますと、3月22日までの1週間に、全国のスーパーで販売された米5kg当たりの平均価格は3978円で6週連続の値下がり。
最も高かった2026年1月の4416円と比べると、438円安くなりました。
27日にスーパーの米売り場を取材すると、大きく「緊急値下げ」の文字がありました。
最安値のお米は、茨城県産コシヒカリ5kgで税抜き3299円。
税込みでも3563円と3000円台半ばです。
新鮮市場 東本郷店・飯田智成店長:
これね、見て分かる通り下げた値段が4580円税抜きだったのが3980円(税抜き)。前の価格が4580円(税抜き)したものが、今もう4080円(税抜き)。
5kg3000円台の価格水準に、買い物客からは「だいぶラクになりました。ほぼほぼ、この子がお米食べてました。大人はパンとか麺類」「前よりは安くなったかなと思いますけど、まだ高いかな」などといった声が聞かれました。