平年より1日遅い桜の便りです。

鹿児島地方気象台は27日午後、桜の開花を発表しました。

午後3時半すぎ、鹿児島地方気象台の開花発表の基準となるソメイヨシノの標本木には、10輪以上の花が咲いていました。

鹿児島地方気象台 地福淳一調査官
「5輪以上咲いているのを確認したので、きょう開花を発表したいと思います」

午前中の確認作業では3輪でしたが、日中の暖かさで一気に花開いたようです。

2025年より3日、平年より1日遅い、開花発表となりました。

上枝一樹記者
「鹿児島市のお花見スポットと言えば甲突川沿いですが、桜の花びらは目立っていません」

27日午後の甲突川沿いの桜です。

つぼみが目立つ桜の木もありますが、花があっても数輪ほどで満開にはもう少し時間がかかりそうです。

そんな中、甲突川河畔では、27日から宴会や火気の使用が解禁される花見期間が始まりました。

早速、バーベキューを楽しむ親子も。

福岡から帰省中の娘に、お父さんが用意したそうです。


「きょうは暖かかったので外で食べようと思いました」

「おいしいです」

大きなシートを広げるこちらのグループも、夜の花見を楽しみにしていました。

「桜は咲いてないけど笑顔は満開」
「僕たちの心が満開ならいいんじゃないと」

花見の対象エリアは、約430本のソメイヨシノが植えられている高見橋から天保山橋までの甲突川河畔です。

武之橋と高見橋の近くには、期間中キッチンカーやリヤカー屋台の出店もあります。

ウェザーニュースによりますと、甲突川河畔の桜の満開は4月8日と見込まれ、花見期間は4月12日までとなっています。

鹿児島テレビ
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