アメリカのトランプ大統領は日本時間27日朝、イランの要請に基づき、発電所の攻撃などをさらに10日間延期すると明らかにしました。

トランプ大統領は自身のSNSで、「イラン政府の要請に基づき、この声明をもって発電所の攻撃を10日間延期する」と明らかにしました。

2度目の期限は日本時間の4月7日午前9時としていて、トランプ氏は「イランとの協議は順調に進んでいる」と協議の進展に期待を示しました。

これに先立ち、合意が成立しなければ「最悪の悪夢」となると警告し、イランに揺さぶりをかけました。

トランプ大統領:
取引を懇願しているのはイランだ、私じゃない。イランには核を永久に放棄し、新たな道を切り開くチャンスがある。そうしないなら、イランにとって最悪の悪夢となる。

トランプ氏はまた、24日に明らかにしていたイランから受け取った「とても大きなプレゼント」について、「イランが石油タンカー10隻のホルムズ海峡通過を認めたことだ」と説明しました。

一方、ロイター通信はイラン当局者の話として、停戦に向けたアメリカの提案は「一方的で不公平だ」としたうえで「外交の道は閉ざされておらず、提案が現実的な内容になれば交渉が前進する可能性がある」と伝えています。

フジテレビ
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国際取材部
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