プレスリリース配信元:株式会社DeltaX
株式会社DeltaX(本社:東京都千代田区、代表:黒岩 剛史)が運営する塾選びサービス『塾選』は、「大学の入学式」について調査しましたので概要をお知らせいたします。
大学入学は、子どもにとっては新たな学びのスタートであり、保護者にとっては一つの区切りともいえる大切な節目です。しかし、高校までとは異なり、大学は「自立」の場。そのため「大学の入学式に行くのは過保護ではないか」「周りはどうしているのか」と迷う方も少なくありません。
そこで塾選ジャーナルでは、大学生の保護者100名を対象にアンケート調査を実施。実際に入学式へ同行した割合、参加した方の満足度や当日の服装まで、実態を深掘りします。
この記事が、新たな門出を迎える子どもとの向き合い方や、入学式への関わり方を考えるための判断材料になれば幸いです。
詳細はこちらをご覧ください。
大学の入学式に親が行く割合は52%

まずは、「実際にどれくらいの保護者が大学入学式に同行しているのか」という点から見ていきます。
調査の結果、同行した保護者は52%、同行しなかった保護者は48%でした。
大学の入学式に「行って良かった」と感じた親は約98%
入学式に参加した親の満足度は非常に高い

入学式に参加した保護者に対し、満足度を5段階で尋ねました。「とても良かった」「良かった」と回答した人を合わせると約98%と満足度は非常に高いことがわかりました。
実際に参加した人のほとんどが「行って良かった」と感じている背景には、単に式典に参加するということ以上の価値があるようです。
参加して良かったと感じたメリット-最多は「子どもの晴れ姿を見ることができた」

※本アンケートは複数回答形式のため、合計が100%を超える場合があります。
入学式に参加して良かった点を尋ねたところ、最も多かったのは「子どもの晴れ姿を見ることができた」(92.3%)でした。「大学の雰囲気を知ることができた」(71.2%)、「記念写真を撮ることができた」(61.5%)、「家族の節目として満足できた」(51.9%)と続きました。
(1) 子どもの晴れ姿を見ることができた
- 「あんなに小さかった娘の成長を強く感じ、感動しました。」(のりさん/広島県/大学1年女子/保護者)
- 「入学するまでは高校の制服かラフな格好しか着たことがなかったので、子どものフォーマルな格好を見て大人になったことを実感した。」(kobuさん/秋田県/大学3年女子/保護者)
最も多く語られていたのは、「子どもの成長を実感できた」ということです。フォーマルな装い、式典での立ち居振る舞い、新しい環境へ踏み出す姿-日常では見られない光景に、感慨や誇らしさを感じられるようです。
(2) 大学の雰囲気を知ることができた
- 「大学生らしく、明るく晴れ晴れとするような雰囲気があり、サークルの勧誘や式の良さを感じることができ、安心した気持ちになった。」(りつろうさん/大阪府/大学2年男子/保護者)
- 「大学のキャンパスの様子や学園長のお話を聞くことで、これから息子が学ぼうとしている大学の雰囲気を知ることができて、更に楽しみになりました。」(まみさん/埼玉県/大学4年以上男子/保護者)
実際に大学へ足を運ぶことで、「子どもがどんな環境で学ぶのか」を具体的にイメージできたという声も多く見られました。キャンパス、学生や教員の様子、校風、学食や施設などの雰囲気を知ることによって、安心感や今後への期待感が高まっているようです。
(3) 記念写真を撮ることができた
- 「入学式の後、キャンパス内の桜の前で写真を撮ることができ、子どもも照れながらも嬉しそうにしていました。親子で節目を共有できたことが一番の思い出になりました。」(たまごさん/福岡県/大学1年男子/保護者)
- 「子どもが成長するにつれ、一緒に写真を撮ったり、出かけたりすることも少なくなりました。しかし、こういった節目の時には自然と会話も弾みますし、表情も柔らかくなるので、楽しい思い出を作る事ができました。入学式の帰りには一緒に食事をしたのですが、家族でファミレスに行くのが久しぶりだったので嬉しかったです。」(まるちゃんさん/東京都/大学1年男子/保護者)
入学式は“イベント”としての価値も大きく、記念撮影や食事、式以外の時間も思い出として語られています。普段は減りがちな親子の時間が自然に生まれ、会話や表情の変化を喜ぶ声が目立ちました。また、祖父母など家族へ写真や体験を共有できたことも満足度の高さにつながっていました。
大学の入学式での親の服装-7割以上が「ダーク系スーツ」

大学の入学式に参加した保護者に、当日の服装について尋ねました。調査結果を見ると、黒や紺などのダーク系スーツが全体の7割以上を占めました。

小学校から高校までの入学式では、母親が白やベージュなどの明るいジャケットを選ぶなど、華やかな色味が定番とされる場面もあります。一方で、大学入学式ではその傾向はやや異なるようです。
保護者のコメントからもうかがえるのは、「主役は子ども」という意識です。華美になりすぎず、かといってカジュアルすぎない-そのバランスに留意した装いを心がけている様子が伺えました。
- 「式典なのできちんとした印象にしたい一方で、子どもより目立たないようにすることを意識しました。普段の仕事用スーツに白いブラウスを合わせ、派手なアクセサリーは避けたことで、会場の雰囲気にも浮かずにちょうど良かったと感じました。」(たまごさん/福岡県/大学1年男子 保護者)
- 「やはりあまり目立つのはよくないと思いましたが、地味すぎるのもよくないのでバランスを重視しました。」(けいさん/大阪府/大学2年女子 保護者)
調査結果からは、“控えめで清潔感のある装い”が安心感のある選択肢といえそうです。
まとめ:迷っているなら、大学の入学式は「親も行く」という前向きな選択を
今回の調査では、大学の入学式に同行した保護者は約半数の52%でした。小学校から中学生や高校生の入学式とは異なり、保護者の参加が当たり前ではないからこそ、迷いが生じるのは当然です。
しかし、実際に参加した保護者の約98%が「行って良かった」と回答しています。子どもの晴れ姿を直接目に焼き付けることは、単に良い思い出となるだけでなく、「子育ての一区切り」を実感し、前向きに子離れをするための貴重な機会といえるのではないでしょうか。
もちろん、最も大切なのは自立へ向かう子どもの意思。子どもが「来なくていい」と言ったならその気持ちを尊重することが大切です。ですが、もし迷っているのであれば、ぜひ前向きに「行く」という選択肢を検討してみてください。
きっと、親子にとって忘れられない新しい門出になるはずです。
詳細はこちらをご覧ください。
アンケート調査概要
調査対象:大学生の子どもを持つ保護者(有効回答数100名)
調査時期:2025年12月
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットを使用した任意回答
調査レポート名:「大学の入学式における保護者の参加」に関する実態調査
※掲載しているグラフや内容を引用する場合は、出典「塾選ジャーナル調べ:『大学の入学式における保護者』に関する実態調査」と明記し、『塾選ジャーナル』の記事(https://bestjuku.com/shingaku/s-article/47743/)へのリンク設置をお願いします。
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