トクリュウのメンバーに捜査情報を漏えいした罪に問われている警視庁の元捜査員の男に、執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。
警視庁暴力団対策課の元警部補・神保大輔被告(44)は、2025年、国内最大規模のスカウトグループ「ナチュラル」のメンバーに捜査情報を漏えいした罪に問われています。
東京地裁は25日の判決で、「警察官の職務の公正に対する社会の信頼を大きく損なう犯行」などと指摘しました。
一方、「反省の態度を示し、ナチュラルとの関係を断ち切ると約束している」として、神保被告に懲役1年6カ月・執行猶予3年を言い渡しました。
神保被告はこれまでの裁判で、動機について「意見の食い違いで捜査を外されて自暴自棄になった」と述べていました。