2026年度、女子校から男女共学に移行する盛岡白百合学園高校(岩手県盛岡市)は、入学予定者が270人となり21年ぶりに定員に達する見通しです。
盛岡白百合学園高校によりますと、2026年度の入学予定者は定員を30人上回る270人で、このうち女子が162人、男子は108人となりました。
学校では2006年度以降定員割れが続き、2025年度までは2年続けて入学者が100人を下回っていましたが、21年ぶりに入学定員に達する見通しです。
270人全員が入学した場合でも、生徒全体の収容定員720人以内には収まることから、受け入れは可能だということです。
入学者の大幅な増加が見込まれることについて、学校では「共学化の効果に加え、目標に応じたコースの編成や部活動の充実など、新たな取り組みへの期待感が表れた」と分析しています。
この上で浅沼千明校長は、「より良い学校に向けた改革も進めている。引き続き多くの生徒にチャレンジしてほしい」とコメントしています。