敦賀市山の伝統の葉物野菜「黒河マナ」の収穫が今ピークを迎えています。
黒河マナはアブラナ科の葉物野菜で、毎年雪解け時期に収穫が始まることから「春を告げる野菜」と呼ばれています。
敦賀市の黒河川の上流にある山区の集落では、地元の農家5~6軒ほどが100年以上続くこの伝統野菜を栽培していて、今が収穫のピークです。
この日は生産者の一人、林省一さんが自宅前の畑で、つぼみがついて十分に成長した茎を選びながら手際よく収穫作業を進めていました。
山区農家組合長の林省一さんは「今年は大雪が降ったので、雪の下で糖度が増して、とてもおいしく育った」と話します。
収穫は4月中旬まで続き、市内の農産物直売所などで販売されています。