北海道・厚岸(あっけし)町の中心部に22日、角に太いロープが何重にも絡まったエゾシカが現れた。
町によると、同様のシカが少なくとも2頭確認されているという。
ロープを外そうとすると暴れる可能性があるため、春に角が自然に抜け落ちるのを待つのが最善の策だという。
角にぐるぐる巻きに絡まる太いロープ
22日、北海道・厚岸町でカメラがとらえたのは、町の中心部に現れたエゾシカだ。

しかし、その姿には違和感がある。
立派に生えた角にぐるぐる巻きに絡まっていたのは、太いロープだった。
何重にも絡まり、簡単には外れそうにない。
草を食べる姿もどことなく頭が重そうだ。
なぜシカに、こんなにもロープが絡まってしまったのか。
町民は「みんなシカよけのネットを庭に張っている。そのネットに突っ込んで絡んだんじゃないかな」、「どうにかしないと。ロープを取ってやろうと思っているが全然ダメ」と話している。
春に角が抜け落ちるのを待つのが最善の策
住民たちも心配するシカの姿。

厚岸町によると、ロープが絡まったシカは、少なくとも2頭確認されているという。
また、ロープを外そうとすると暴れる可能性があるため、見かけても近づかないよう呼びかけている。

シカの角は春になると自然に抜け落ちるといい、このまま静かに見守ることが最善の策のようだ。
(「イット!」3月24日放送より)
この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。
ギャラリーページはこちら(11枚)
