沖縄県議会の予算特別委員会は、県が提案した9468億円の2026年度予算案を全会一致で可決しました。
2026年度予算案は、交通渋滞の解消を目的とした新たな交通システムの構築や首里城正殿の完成記念事業、さらに県がブラジルに設置を検討している南米事務所の費用などを計上していて、県政史上最大となる9468億円にのぼります。
27日の本会議でも可決される見通しです。
ところで、2026年度予算案のなかで県は、米軍基地に関する情報収集のためにアメリカに職員を派遣する基地対策特別調査費を計上しています。
これについて委員会は、県議会で現在ワシントン事務所を巡る百条委員会の調査が継続しているとして、「慎重な検討を求める」付帯決議としています。