「選抜高等学校野球大会」=「春のセンバツ」に21世紀枠で出場している長崎西が20日午前、初戦に臨みました。
KTN記者
「大会2日目のチケットは完売、長崎西のアルプススタンドもえんじに染まっています」
憧れの聖地・阪神甲子園球場に乗り込んだ長崎西ナイン。
挑む相手は近畿大会4強の強豪、滋賀学園です。
先攻の長崎西は1回表、3番・芦塚が、45年前の夏の甲子園で果たせなかったH(ヒット)ランプを灯します。
その後、満塁のチャンスから5番・岡崎が押し出しのフォアボールを選び、うれしい先制点を挙げます。
長崎西の先発マウンドにはエース・熊ではなく、背番号6の坂田が上がります。
ところが、1回ウラ相手の4番にレフトオーバーの2点タイムリーを打たれ、逆転を許します。
2回表、長崎西は3つの四死球で1アウト満塁とすると、3番芦塚がレフトへ犠牲フライを放ち、ノーヒットで同点に追いつきます。
3回、今度は足を使い、1点をもぎ取ります。
ヒットで出た7番桑原が連続盗塁を決めて2アウト3塁とすると、8番石川がセンター前に運び、3対2と勝ち越しに成功します。
その後、滋賀学園に再逆転を許し、1点を追いかけた長崎西。
ランナーは出したものの、要所を抑えられ5対4で惜しくも敗れました。