長崎県東彼杵郡波佐見町は新年度から学校給食で町内2人の中学生がデザインした食器を使います。
デザインが選ばれ表彰されたのは、波佐見中学校1年の白石捷人さんと、3年の渡邊桜子さんです。
波佐見町は給食に地元産の強化磁器を使っていて、デザインを生徒に募集したところ約380件の中から2人の案が選ばれました。
白石さんの作品「魚群」は長崎の基幹産業・漁業を表現した“長崎らしさ”が評価されました。
波佐見中学校1年 白石 捷人さん
「長崎は魚が有名でとてもおいしい。みんなに魚のことをもっと教えたいと思った」
渡邊さんの作品「波佐見と珠洲」です。
能登半島地震の募金活動をきっかけに、波佐見町と石川県珠洲市のマスコットが手を取り合う構図にしました。
波佐見中学校3年 渡邊 桜子さん
「波佐見町とつながりがあることを感じてほしい。(復興への)祈りを捧げてほしい」
新しいデザインの食器は1900個生産され、4月から町内の小中学校で使われます。