イラン情勢が緊迫する中、外務省は中東6カ国の危険情報を上から2番目のレベル3、渡航中止勧告に引き上げました。
外務省は、クウェート、サウジアラビア東部、バーレーン、カタール、UAE(アラブ首長国連邦)、オマーンで、イランによる民間施設などへの攻撃が発生しているとして、6カ国の危険情報をレベル3、渡航中止勧告に引き上げると発表しました。
木原官房長官:
中東関係諸国における在留届の登録者数と「たびレジ」の登録者数、この合計は約1万1000人。万が一に備えて国外退避の準備を進め、邦人保護に万全を期してまいります。
外務省は、クウェート、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦は国際空港が閉鎖され出国が困難な状況だとして、希望する日本人は、商用便が運航しているサウジアラビアのリヤド、オマーンのマスカットに陸路で輸送するとしています。
さらに、リヤドとマスカットの国際空港は利用者が集中して航空券の確保が困難なため、日本政府としてチャーター機を手配し、希望する日本人を空路で東京まで輸送するとしています。