5日の県議会では公立高校に関する質疑が交わされました。

2026年4月からは私立高校の無償化が始まる見込みで、県教委は公立高校への出願者数に「影響は一定程度ある」との認識を示しました。

県教育委員会・地頭所恵教育長
「出願倍率の低下については現段階では2026年度の私立高校の入学者数が未確定のため、その要因を明確に答えるのは難しい状況だが、生徒の学びのニーズが多様化していることが考えられる」

5日までの2日間の日程で行われた県内の公立高校入試の出願倍率は0.77倍と過去最低となりました。

2026年4月からは私立高校の無償化が始まる見込みで、公立高校の出願者数のさらなる低下も懸念されます。

5日の県議会一般質問で無償化の影響について問われた県教委は「一定の影響が考えられる」との認識を示しました。

県教育委員会・地頭所恵教育長
「高校無償化により公立高校への進学者数に一定の影響が考えられる。県教委としては県立高校の将来ビジョンに基づき、国の支援策も活用しながら高校教育の充実に取り組んでいきたい」

県教委は検討委員会による答申をもとに2026年度、県立高校の将来ビジョンを策定したいとしています。

鹿児島テレビ
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