アメリカ農務省は3日、味の素の現地法人が冷凍チャーハンなどにガラス片が混入しているおそれがあるとして、約1万6700トン分を自主回収していると発表した。

自主回収の対象となっているのは、「味の素フーズ・ノースアメリカ」が製造し、アメリカの大手スーパー「トレーダージョーズ」などで販売されている冷凍チャーハンやラーメン、シューマイなど、あわせて約1万6700トン分。

アメリカ農務省によると、去年9月8日から今年2月26日の間に製造された商品にガラス片が混入しているおそれがあるとしている。

この問題は消費者からの苦情で発覚し、先月も約1530トン分が自主回収の対象になっていたが、今回大幅に対象を拡大した。

商品は主にアメリカ国内で販売され、混入によってケガをした人はいないという。

農務省は、期間内に製造されたものは食べず、廃棄するか返品するよう呼びかけている。

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