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プレスリリース配信元:公益社団法人企業メセナ協議会
外部組織との連携やAIの活用など進む
公益社団法人企業メセナ協議会(東京都港区芝5-3-2、理事長:夏坂真澄)が全国の企業・企業財団を対象に毎年実施する「メセナ活動実態調査」の2025年度の結果がまとまりました。調査結果をまとめた『Mecenat Report 2025』を2月25日に発行。協議会ウェブサイトから閲覧が可能です。

全文(PDF版)はこちらから
【2025年度調査結果 要点】
◆ポイント1.
メセナ活動の事後評価をしている企業では、6割以上が活動の成果として「地域での自社のブランドが向上した」と回答。
◆ポイント2.
企業は約6割強、企業財団は5割弱が何らかの外部組織と連携していると回答。互いの知見やノウハウを活用することで活動の幅を広げている。
◆ポイント3.
多言語化などの業務効率向上でAI活用が進んでいる。またAIの進化により芸術文化が今後どのように変化していくか、ということへの関心も高い。
【2025年度メセナ活動実態調査 調査概要】

【2025年度メセナ活動実態調査報告書 『Mecenat Report 2025』 主な掲載内容】

独立行政法人日本芸術文化振興会 委託事業 「令和7年度文化芸術活動の動向把握に向けた基礎資料収集事業」
~ 『Mecenat Report 2025』 内容の一部ご紹介 ~

外部組織との連携 記述回答(抜粋)◎企業が外部の組織と連携してメセナ活動を行うことで、専門性や多様な視点が加わり、より質の高い文化支援が可能になります。相互の強みを活かすことで、社会的な信頼や共感も広がり、活動の持続性と影響力が高まります。
◎自治体との連携により、地域社会とのつながりを強化することが期待されます。また、外部組織との協働によって、それぞれの組織が持つ専門的な知見やノウハウを活用することが可能となります。

AIへの関心 自由記述(抜粋)◎翻訳のパターンをあげて、参考にしている。また、展示物を作成する際、わかりやすい表現を参考にしている。
◎企画運営の効率化や新たなアイデア創出。
◎文化を創造する、あるいはその創造を支援するうえで、AIの果たす役割は今後ますます大きくなっていくと考えます。そのため、AIを活用することでどのような新しい文化が生まれていくのかには、非常に強い関心があります。
◎AIを活用することで、美術鑑賞の幅を広げる活動が始まっていると感じている。AIによる創造の拡張は計り知れないスピードで進んでおり、今後、人々の価値観も変化させていくのではないかと感じている。

■公益社団法人企業メセナ協議会
芸術文化の振興とこれを通じた心豊かなより良い社会づくりを目的として、企業をはじめ芸術文化にかかわる団体が参加、協働する民間の公益法人。創造的で活力にあふれた社会、多様性を尊重する豊かな社会の実現に寄与すべく、企業メセナの推進を中心に、芸術文化振興に関する調査研究、認定・顕彰、助成、交流、発信等の事業を行う。
会長:二宮雅也(SOMPOホールディングス[株] 特別顧問)
理事長:夏坂真澄(花王[株] 前顧問)
正会員・準会員:126社・団体(2026年2月1日現在)
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