3年前の愛知県阿久比町での強盗殺人事件で、冤罪を主張していた男に無期懲役の判決が言い渡されました。
住所不定・無職の大谷将也被告(40)は2023年12月、阿久比町の住宅で派遣社員の林治彦さん(当時52)を首を絞めて殺害し、軽自動車を奪った罪などに問われていました。
これまでの裁判で、大谷被告は冤罪だとして無罪を主張していましたが、名古屋地裁は24日の判決で「『人を殺して遺体にマットレスを被せた』と被告から聞いた」とする知人女性の証言は信用できると認定しました。
その上で「腕で首を絞め続けた冷酷な犯行」として、求刑通り無期懲役を言い渡しました。
弁護側は、判決を不服として控訴する方針です。