オランダを訪問中の天皇皇后両陛下はサッカー・ワールドカップの初戦、日本対オランダを国王夫妻と一緒に観戦されました。首都アムステルダムの王宮前広場からフジテレビ社会部・宮崎千歳記者が中継でお伝えします。
対戦国同士、肩を並べて観戦された様子は、地元の国営放送の中継でも紹介されました。
観戦されたのはウィレムアレクサンダー国王の別邸で、サムライブルーのコーディネートの両陛下は応援タオルを首に掛け、国王は陛下とセルフィーでツーショットを撮影するなど、親しさが感じ取れます。
実は両陛下は以前、長野冬季オリンピックでも国王と一緒にスピードスケート競技を観戦されています。
目の前で清水宏保選手がスケート大国オランダを破り、念願の金メダルを獲得した瞬間、国王は陛下に「おめでとうございます」と祝福したそうです。
皇室と王室の間には、対戦国同志でも健闘をたたえ合えるカルチャーがあり、今回ワールドカップという大舞台を一緒に見守り、仲良く引き分けたことは、交流の歴史に貴重な思い出を添えたといえそうです。