上昇基調が続いていた金が一転、大幅な下落です。
田中貴金属工業の金の店頭小売価格は2日午後2時時点で、1グラムあたり2万6057円となりました。
先週末、初めて3万円台をつけてから3500円を超えての下落です。
先週末にアメリカのトランプ大統領がFRB(連邦準備制度理事会)の次期議長にケビン・ウォーシュ元理事を指名したことで、アメリカの利下げペースが不透明になったとの観測が広がり、金を売る動きが優勢になりました。
市場関係者からは「ウォーシュ氏の今後の利下げについての発言によっては、再び上昇に転じる可能性もある」との声もあがっています。