被爆81年の「原爆の日」を迎えた9日、長崎市では平和祈念式典が行われました。
長崎市の平和公園からテレビ長崎・本田舞アナウンサーが中継でお伝えします。
長崎では早朝から原爆犠牲者を追悼する祈りに包まれています。
胎内被爆者・石丸一三さん(80):
平和な戦争のない時代を、いつまでも孫・子のために続ける努力をしたい。
平和公園では、午前10時45分から平和祈念式典が行われました。
式典には被爆者や遺族のほか、98カ国の代表や高市総理大臣など約2600人が参列しました。
そして、原爆がさく裂した午前11時2分に黙とうした後、長崎市の鈴木市長は平和宣言で「核兵器は『絶対悪』」だとして、核兵器廃絶を訴えました。
被爆者の平均年齢は86歳を超え、被爆者のいない時代が近づいています。
