中東情勢の緊張緩和が進むとの見方が広がるなか、25日の日経平均株価は大幅に値上がりし、上昇幅は一時1800円に迫りました。
25日の平均株価は、取引開始直後から値上がりが加速する展開となっています。
平均株価の上げ幅は、一時1800円に迫りました。
要因は、トランプ大統領がホルムズ海峡の問題に関連して、イラン側が何らかの譲歩を行ったと示唆したことなどから、原油の供給不安がやわらいだことです。
24日のニューヨーク市場では、先物価格が1バレル=93ドル台から86ドル台まで急落しました。
東京市場では、これまで売られてきた銘柄を買い戻す動きが広がっています。
一方で市場関係者の間では、このまま上昇が続くか疑問視する見方も強く、「不透明感は晴れておらず、買い戻しがどこまでいくか見通しにくい状況だ」との声も聞かれます。
25日の東京株式市場の日経平均株価、午前の終値は、24日に比べ1364円17銭高い、5万3616円45銭、TOPIX(東証株価指数)は、3644.77でした。