データ提供 PR TIMES
本記事の内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES (release_fujitv@prtimes.co.jp)までご連絡ください。また、製品・サービスなどに関するお問い合わせに関しましては、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

プレスリリース配信元:株式会社やる気スイッチグループ

“努力迷子”の約3割が1年以上「遠回りな努力」を継続し、年間計730時間(約30日分)を費やした実態も判明。解消のポイントは自己肯定感?

総合教育サービス企業の株式会社やる気スイッチグループ(東京・中央区、代表取締役社長:高橋 直司)が展開する個別指導塾「スクールIE(R)は、一人ひとりの個性にあわせた努力の仕方(努力の正解)の実態について明らかにするため、10~50代の男女600名を対象に「努力迷子調査」を実施いたしました。



スクールIEは、2026年1月より新ブランドメッセージ「努力にも、正解を。」を掲げています。意欲があっても、自分に合わない環境や指導で力を発揮できずにいる子どもたちの現状を受けて生まれたメッセージです。
スクールIEでは、一人ひとりの「個性」に寄り添う指導を大切にしており、その第一歩として、独自の個性診断(ETS)で性格や学習習慣、思考の傾向などを深く理解することから始めます。お子さまの個性という「土台」を正しく把握することで、学力診断(PCS)の結果を最大限に活かし、それぞれに最適な学び方・目標へのルートを導き出すことが可能になります。

今回の調査は、そうしたスクールIEの想いをもとに、「努力の正解」が見つからずに悩む人々の実態を明らかにすることを目的として実施しました。

■調査概要
調査名  :努力迷子調査
調査期間 :2026年1月23日(金)~1月27日(火)
調査対象 :全国10代~50代男女
調査人数 :600名
調査方法 :インターネット調査

■調査サマリ
- 「頑張っているのに成果が出ない」と感じる人が過半数、特に10代で顕著に全体の54.9%が「この1年で頑張っているのに結果が出ない」と回答。10代ではその割合が65.7%にのぼり、若年層の“努力迷子”傾向が特に強く見られた。

- 約6割が「自分に合った努力の仕方を見つけられていない」「努力にも正解がある」と感じる人は49.6%いた一方で、実際にそれを「見つけられている」と答えた人はわずか8.3%。60.4%は「模索中」または「分からない」と回答。

- 努力の最適化には“自己肯定感”が影響 高い人は見つけやすい傾向自己肯定感が高いと自覚している人の20.8%が「自分に合った努力の仕方を見つけている」と回答。低いと自覚している人では3.1%にとどまり、約6倍の差が。

- 「遠回りな努力」の経験者は54.4% 1年以上続けた人も約3割に遠回りな努力を1年以上継続していた人が29.1%と最も多く、うち18.2%は1日あたり1~2時間を費やしていた。仮に毎日2時間続けた場合、累計730時間(約30日分)も遠回りな努力に時間を費やしている実態も。

- 自分に合う努力の見つけ方は周囲との関りが大きく影響「いろいろ試して見つけた」(46.9%)が最多で、「先生・上司・先輩からのアドバイス」(25.6%)、「家族・友人の助言」(17.6%)が続いた。見つけ方は一人の力だけでなく、周囲との関わりが大きく影響していることがわかった。


■調査詳細
1. 半数以上が「頑張っているのに結果が出ない」と回答。
約6割は自分に合った努力の仕方を見つけられていない“努力迷子”に。
調査対象者全員に、「直近1年で『頑張っているのに結果が出ない』と感じたことはありますか」と質問したところ、全体の54.9%は「頑張っているのに成果が出ない」と感じており、特に10代では65.7%と、他の世代よりも高い傾向となりました。結果が出ない時の心情として、「このやり方で合っているか不安になる(41.1%)」、「焦りを感じる(30.2%)」、「自信を喪失する(28.9%)」が多くを占める結果に。さらに、自己肯定感が低いと自覚している人の半数以上(51.3%)は、「結果が出ない時に自分の頑張り方に不安を感じる」とネガティブな感情を抱えやすいことがうかがえます。



勉強や仕事等の取り組みにおいて、全体の約半数(49.6%)は「自分にあった努力の仕方がある(努力にも正解がある)」と感じている一方で、実際に、それを見つけられていると答えた人はわずか8.3%にとどまりました。約6割(60.4%)が「模索中(28.1%)」「分からない(32.3%)」と回答しており、多くの人が自分に合った努力をまだ見つけられていない、“努力迷子”であることが分かりました。さらに年代別で見ても、10代(59.0%)、20代(58.4%)、30代(65.0%)、40代(59.1%)、50代(60.0%)と、年代で差がないことから「大人になれば自然と自分のスタイルが見つかるわけではない」こともうかがえます。





また、自己肯定感による違いを見ると、自己肯定感が高いと自覚している人のうち、20.8%が「自分にあった努力の仕方を見つけている」と回答していることに対し、低いと自覚している人では、わずか3.1%にとどまりました。自己肯定感が高い人の方が約6倍も自分に適した努力のスタイルを分かっており、自己認識や自信の有無が、行動の方向性や効率性にまで影響を与えている可能性が考えられます。

2. 半数以上が「遠回りな努力」を経験
約3割は1年以上継続し、累計730時間を費やしていたことが明らかに
自分に合わない頑張りや遠回りな努力をした経験について聞いたところ、全体の54.4%が「経験あり」と回答。さらに、その遠回りにかけた期間については、「1年以上」が29.1%で最も多く、期間中に1日あたり費やしていた時間としては、「1~2時間(18.2%)」「30分~1時間(10.1%)」「2~3時間(8.6%)」が上位を占める結果に。仮に、毎日2時間×1年間取り組んだ場合、累計730時間(約30日分)は、遠回りな努力に時間を費やしていたことが明らかになりました。





また、遠回りな努力を経験した人のうち、67.3%は「もっと早く自分に合った努力の方法を知りたかった」と回答。年代別でみると、50代女性ではその割合が78.4%と特に高く、努力の方向性に対する後悔を抱えていることがうかがえます。

3. “努力の正解”の見つけ方は「試行錯誤」、「第三者のアドバイス」
一方で約7割は周囲に相談していないことが判明
自分に合った努力の仕方を「見つけている」「おおよそ見つけている」と回答した人に対して、その見つけ方を尋ねたところ、「いろいろ試して見つけた(46.9%)」が最も多く、次いで「先生・上司・先輩からのアドバイス(25.6%)」、「家族・友人からの助言(17.6%)」が続き、自分に合った努力は、試行錯誤や周囲からのサポートによって見つけていることが分かりました。



一方で、勉強や仕事等の頑張り方を周囲に相談している人の割合は33.2%にとどまり、約7割(66.8%)は相談していないことも明らかになりました。相談しない理由としては「自己解決した方が早いから(32.7%)」、「相談する相手がいない(29.8%)」、「何を聞けばいいか分からない(24.8%)」という回答があげられました。

また、周囲に相談する人に対して、相談相手について聞いたところ、「友人(40.0%)」、「親・きょうだい(32.9%)」と身近な人へ相談する傾向があることがうかがえます。10代の相談相手としては、「友人(39.0%)」、「親・きょうだい(37.5%)」、「学校の先生(37.5%)」、「塾の先生(25.1%)」があげられ、友人・家族だけでなく、学校・塾の先生も身近な相談相手であることがわかりました。




<調査結果の解説>
やる気の科学研究所 所長 庭野 匠
東京大学大学院 人文社会系研究科 修士課程修了。2019年4月に株式会社やる気スイッチグループに入社し、社内シンクタンクのやる気の科学研究所 所長に就任。
やる気スイッチグループの指導メソッドである「やる気メソッド」の体系化・浸透等のナレッジマネジメント、サービス企画、システム開発等を担う。





学習の進め方や工夫、まさに「努力の仕方」のことを専門的には「学習方略」と言います。どういった学習の進め方が合っているのかは、個々の生徒によっても学ぶ内容によっても違うのですが、まだまだ英語や数学といった「教科の内容」に比べて、「努力の仕方」を教わる機会は多くありません。そうした中では、自分で試行錯誤するだけではなく、周囲の信頼できる他者の力を借りることが必要になりますが、他者を信頼するためには、自分自身を信頼していること、つまり自己肯定感が育まれていることが前提となります。今回の調査では、そうした状況・構造が浮き彫りになったと言えるでしょう。

※1 やる気の科学研究所:
「やる気の科学研究所」は、株式会社やる気スイッチグループ内のシンクタンク・サービス開発組織として、10つの既存教育ブランドの枠を超えた、新しいサービス・商品の立ち上げを担っています。
全世界の子どもたちが「自分力・共創力・創造力」を輝かせて幸せな人生を歩んでいけるように、やる気スイッチグループの指導ノウハウを活かしながら、社内外のプロフェッショナル陣と共創して、新しい教育価値の創出に取り組んでいます。

スクールIEが独自に提供する「努力にも、正解を。」へのサポート
<個性診断テスト(ETS)>
スクールIEが独自開発した個性診断テスト(ETS)は、およそ200問の設問に回答することで子どもの学習習慣や生活習慣だけではなく、強みや能力、自己表現の仕方などといった子どもの個性まで細かく分析します。分析結果をもとに一人ひとりに合わせた最適な勉強方法、努力の仕方を提案します。



<学力診断テスト(PCS)>
学力診断テスト(PCS)は子どもの学力を客観的に把握し、効果的な個別のカリキュラムを作成するためのシステムです。学習内容の各項目の理解度を●△×で表示し、どの部分でつまずきが生じているかを明確にします。また、単元の関連性が分かる系統図で、どこまでさかのぼって復習すればいいかを見つけ、この結果をもとにカリキュラムを作成します。



スクールIE(R)
全国で1,200以上※の教室を展開するスクールIEは、生徒一人ひとりに合わせたオーダーメイドの個別指導塾。独自の個性診断テスト(ETS)と学力診断テスト(PCS)をもとに、生徒一人ひとりの個性や学習習慣・生活習慣目標に合わせた、講師・教材・カリキュラムで苦手克服や志望校合格、そしてその先の夢の実現をサポートします。
さらにお子さまの成長を実感していただけるよう、保護者さまには定期連絡や個別指導報告書を通じて学習状況、目標への進捗をお伝えしていきます。





※2025年2月末時点
公式サイトURL:https://www.schoolie-net.jp

株式会社やる気スイッチグループ
株式会社やる気スイッチグループは、個別指導塾「スクールIE(R)」や知能育成(知育)と受験対策の幼児教室「チャイルド・アイズ(R)」、子ども向け英語・英会話スクール「WinBe(R)(ウィンビー)」、英語で預かる学童保育「Kids Duo(R)(キッズデュオ)」、幼児・小学生向けスポーツ教室「忍者ナイン(R)」、バイリンガル幼児園「Kids Duo International(R)(キッズデュオインターナショナル/略称:KDI)」「i Kids Star(R)(アイキッズスター)」、「プログラミング教育 HALLO(R)」の8つのスクールブランドを展開する総合教育サービス企業として、現在国内外でおよそ2,400以上※の教室を展開し、13万5千人以上※の子どもたちの学びをサポートしています。また、やる気スイッチグループは英検協会より英語教育への貢献が評価され、「英検(R)プラチナパートナー」に認定されております。

2023年6月にTBSグループに参画。教育サービスとメディアの融合を目指しています。また、2024年12月には愛媛県を中心に集団学習塾などを展開する寺小屋グループを連結子会社化しました。教育の地域差をなくし、地方における教育再編を推進してまいります。

やる気スイッチグループは、一人ひとりが持つ"宝石"を見つけ、その無限の可能性を引き出すことで、世界中の子どもたちの夢と人生を応援します。
公式サイトURL:https://www.yarukiswitch.jp/
※2025年2月末時点

やる気スイッチグループは、私たちと共に子どもたちの学びを支援していくフランチャイズオーナーを募集しています。
フランチャイズオーナー募集サイトURL:https://www.yarukiswitch.jp/fc/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

PR TIMES
PR TIMES