第51回衆議院議員総選挙は一部の投票所を除いて2月8日午後8時に投票が締め切られ、与野党一騎打ちとなった静岡2区(藤枝市・島田市・焼津市など)では出口調査の結果から自民の前職・井林辰憲 元内閣府副大臣が当選を確実なものとした。

井林辰憲 元内閣府副大臣が当選確実

井林元内閣府副大臣は2024年6月から県連会長を務め、県内の他選挙区にも目を配りながらの選挙戦となったが、2012年の初当選から小選挙区で負け知らずの強さを今回も発揮。

ただ、前回選では前々回と比べて得票を大きく減らし、中道の前職・鈴木氏に復活当選を許したことから、陣営関係者は「尻に火が付いた」と話す。

出口調査によれば、井林元内閣府副大臣は自民党支持層の9割半ばを固めたほか、国民民主党支持層の7割にも食い込み、支持政党がない、いわゆる無党派層の6割からも支持を集め、鈴木氏を寄せ付けなかった。

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※FNNでは静岡県内240カ所で、投票を済ませた有権者に対して「誰に投票したか」などを尋ねる聞き取り調査(出口調査)を実施。出口調査の結果は開票結果とは異なる