スキージャンプ女子ノーマルヒルでは、丸山希選手(27)が銅メダルを獲得しました。
丸山希選手:
ここまで来る道のりすごく長かったんですけど、初めてのオリンピックにも時間もかかりましたし、それでも今日こうしてメダルを獲得することができて幸せだなって感じます。
5年前に左膝前十字靱帯(じんたい)を損傷する大けがを負った丸山選手。
懸命なリハビリで復帰しましたが、恐怖心はいつもつきまとっていました。
今シーズン、ワールドカップで6勝を挙げ、一躍メダル候補として臨んだオリンピックの舞台。
丸山選手は、ここまでの努力を全てこのジャンプにぶつけました。
100メートルの大ジャンプで見事プレッシャーに打ち勝ち、銅メダルを獲得。
苦労を共にしたチームメートと喜びを分かち合いました。
丸山選手:
苦労した4年間だったので、ここでまさか初日で取れるとは思ってなかったんですけど、ノーマルヒルで銅メダル取ることができて、すごくうれしいです。私はここまで来るのにすごく時間もかかりましたし、それでも今日こうして、このメダルを手にすることができて、自分の一つの夢をかなえることができて幸せです。
一方、4大会連続出場の高梨沙羅(高ははしごだか)選手(29)は2回目で96メートルを飛びますが、1回目の出遅れが響き、13位に終わりました。
高梨沙羅選手:
なかなかこう、応援してくださる皆さまに楽しんでもらえるようなパフォーマンスはできなかったと思うんですけど、希ちゃんが銅メダルを取る姿を間近に見られてすごく幸せな気持ちになりましたし、この五輪っていう試合をすごく楽しめた1日だったなと思います。