北海道東川町の旭岳で、バックカントリースキーをしていた外国人男性がケガをして、警察に助けを求めました。

 警察によりますと2月5日午後4時10分ごろ、「スキー中に負傷した人がいる」と、男性と同行していたオーストラリア国籍の女性から110番通報がありました。

 ケガをしたのは20代のオランダ国籍の男性で、ロープウェイの姿見駅から旭岳を登り、バックカントリーでスキーをしていたところ、凍った斜面でバランスを崩して転倒し、右肩を脱臼しました。

 男性はほかの同行者と共に自力でロープウェイの姿見駅まで下山して救助隊と合流し、命に別条はありません。

 ワーキングホリデーで来日していた男性は当時、スノーボードをしていたオーストラリア人女性、スキーをしていたイギリス人男性、合わせて仲間3人でバックカントリーをしていました。

 ほかの2人にケガはありませんでした。

 警察は「バックカントリーはスキー場の延長ではなく、スキー場の管理区域外は安全が管理されていないため、雪崩や道迷い、立木衝突等、様々なリスクがある」と注意を呼びかけています。

北海道文化放送
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