病気と闘う子供たちをディズニーのキャラクターたちが応援する取り組みが福岡市の病院で始まりました。

ミッキーマウスにスティッチなど、幅16メートルの壁一面に描かれたディズニーキャラクター。

ここは、福岡市東区の市立こども病院です。

外来の受付で天井を見上げると、ミッキーとミニーたちがお出迎え。

さらに、検査室の前ではティンカーベルやくまのプーさん。

ほかにもアナとエルサたちが、子供たちを応援します。

Q.好きなキャラクターは?
◆子供
「ミニーちゃん。かわいかった」

◆子供
「ディズニーがすごく好きなので見られてめっちゃいい。元気がすごくもらえる絵」

治療に訪れる子供たちを壁紙に描かれたキャラクターで勇気づけたいと、九州では初めてとなるこの取り組みは、ウォルト・ディズニー・ジャパンがNPO法人と協力して実現しました。

テーマは「魔法の森」です。

◆ウォルト・ディズニー・ジャパン 広報 久光真理子さん
「病気と闘う子どもたちはいろいろな治療を受けているので、『色がない壁はすごく寂しい』という病院の声からもあった。ディズニーの物語やキャラクターが寄り添って、ちょっとでも応援しているような雰囲気を作ることができたら。それが心の支えになるのであればすごくうれしい」

さらに壁紙にはある仕掛けが…。

専用のアプリでキラキラした部分をタップすると、絵が動き出しました。

くまのプーさんやズートピアなど、かわいらしいキャラクターの一面を見ることができます。

◆福岡市立こども病院 吉田看護師長
「小さい子供は待ち時間だけでもかなり時間を持て余したりするけど、その時間を少しでも楽しく過ごせるのはとてもいい。見ているだけでみんなが笑顔になる。そこが一番いいと思う」

◆保護者
「(子供が)泣きそうな時に『(キャラクターが)あるよ』と言って、一緒に会話も弾むと思う」

◆子供
「明るい雰囲気になっていてうれしい。(アプリで)動くのがすごいと思った」

さまざまなキャラクターに出会えることで、子供たちを勇気づけてくれる壁紙。

ディズニーの担当者は「この取り組みをこれからも広げていきたい」としています。

テレビ西日本
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