総務省がまとめた去年の人口移動報告が公表され、広島県は「転出超過」数が5年連続で全国最多となりました。

総務省によりますと、去年1年間の国内移動に限った広島県からの転出者は5万3237人で、これに対し、転入者は4万3316人でした。
県外への転出者が転入者を上回る「転出超過数」は9921人でした。
これはおととしに比べて、7.4%減り3年ぶりに1万人を下回ったものの、5年連続で全国最多となりました。

また、国内・国外の移動を含めた「社会増減数」では、広島県は1851人の社会減となり減少数としては全国14番目の多さとなっています。
年齢別でみると20代が4294人と全体のおよそ4割を占め、依然として若者の県外流出が浮き彫りとなっています。

一方、転入超過は、東京都の6万5219人が全国トップで、最新の調査でも東京一極集中の傾向が続いています。

テレビ新広島
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