2月1日夜、北海道函館市の函館港で、重油を積んだタンカーが座礁しました。タンカーはまもなくタグボートに救出されました。

 座礁したのは、旭タンカー株式会社が所有する総トン数3713トンの「旭東丸」で、A重油という品質の高い重油を約5000キロリットルを積載していました。

 函館海上保安部によりますと、2月1日午後9時ごろ、函館港万代ふ頭の南側海上で、旭東丸の船底が海底に乗り上げて航行不能となり、事故を受けて出動したタグボートがタンカーをけん引し、2日午前0時ごろ、離礁作業が完了したということです。


 水深を見誤ったことが事故の原因と見られますが、この事故によるケガ人はおらず、船体の損傷や油の流出もないということです。

 旭東丸は国内を運航する内航船で、2日以降に船体の細かい検査を行った上で、通常運航に戻る予定だということです。

北海道文化放送
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