2月2日、北海道ニセコ町にあるスキー場のコース外で、山岳遭難が発生し、男性が救助されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察によりますと、2月2日午後3時ごろ、スキー場関係者から「スキー場のコース外において救助要請が入った」との110番通報がありました。
遭難したのは20代の外国籍とみられる男性で、バックカントリーを目的に、仲間とみられる7人パーティで「ニセコモイワスキーリゾート」と「ニセコアンヌプリ国際スキー場」の間にあるコース外の斜面を滑走していました。
男性は7人パーティの最後尾を滑走していましたが、途中で姿が見えなくなったため、仲間が斜面をさかのぼって捜索したところ、後方から滑走してきた別の4人パーティが男性に心臓マッサージを施していたということです。
7人パーティのうちの1人が勤務していた宿泊施設の上司に状況を報告。消防が男性を救助しましたが、その後、搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察は男性に目立った外傷はなく、男性が死亡した原因や当時の詳しい状況について調べています。