2025年デビューを飾った、鹿児島県鹿屋市出身のプロボクサー、荒竹一真選手。

約半年ぶりに地元へ帰省し、慣れ親しんだジムでプロ2年目の決意を語りました。

鹿屋市新川町にあるボクシングジム「wild.bスポーツ」。

ここで汗を流しているのは鹿屋市出身のプロボクサー荒竹一真選手です。

鹿屋工業高校時代には、インターハイや国体で5冠を達成。

駒澤大学へ進学後も鹿児島国体や全日本選手権などで優勝し、日本代表として世界大会でも結果を残しました。

現在は憧れのプロボクサー井上尚弥選手と同じジムに所属し、2025年3月、満を持してプロ転向を表明。

47.62キロ以下のミニマム級で5月にデビューを果たすと、10月には2戦目を戦いました。

プロ1年目を振り返った荒竹選手はー。

鹿屋市出身 プロボクサー(大橋ジム所属)・荒竹一真選手(23)
「本当にいろんな経験をした一年だった。(1勝1敗で)プロの厳しさも感じ、改めてこの世界で戦っていくという覚悟もさらに強く持った。自分のプライドがすごく傷ついたし、プロボクシングに向いてないのかなと考えたけど『ずっと応援してるよ』と、たくさん言ってもらえて、みんなのために頑張らないといけないという気持ちが沸いてきた」

半年ぶりの帰省では、父・俊也さんが会長を務める慣れ親しんだジムでフィジカルトレーニングに力を入れていました。

wild.b スポーツ会長 父・俊也さん
「動くときちゃんと足を動かして。そうそう、しっかり回して」

荒竹一真選手
Q.お父さんはどんな存在?
「ボクシングを始めた時から教えてもらっていて、一番自分のことを理解してくれている。これから絶対にベルトを見せてあげたい」

父・俊也さん
「(2026年は)日本やアジアランカーに入って、タイトル挑戦までできる位置につければいい」

練習中には荒竹選手の帰省を聞きつけた地元のファンから激励の品も届きました。

Q.どんな風に食べたい?
「(差し入れのカンパチを手に)これだけあるので、刺し身としゃぶしゃぶと、焼きですかね。うれしいです」

プロである以上、勝ち方にもこだわらないといけないと話す荒竹選手。

プロ2年目では「ファンの支え」を力にさらなる活躍を誓います。

荒竹一真選手
「一歩一歩頑張って鹿児島県男子初の世界チャンピオン目指すので、これからも楽しみにしていただけたら」

鹿児島テレビ
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