2月8日投開票の衆院選について、県の選挙管理委員会が期日前投票の途中経過を発表した。投票した人は、前の衆院選より約1万人減っている。また、離島の飛島で行われた期日前投票の投票箱は、定期船が悪天候で欠航したため回収できなかった。
県選挙管理委員会によると、公示日の翌日(1月28日)~2月1日までの5日間に投票を済ませた県内の有権者は4万7310人だった。
前回の衆院選と比べて1万1925人減少し、大きく減っている。
県選管は、理由はさまざまあるとした上で「投票所の入場券が届くのを待っている人」「きのう(1日)始まった国民審査を待って一度に投票をする人」がいるのではないかとみている。
市町村別にみると、飯豊町・白鷹町などが大幅に増加していて、大石田町では前回の衆院選の約1割にとどまっている。
衆院選の期日前投票は、一部を除き投開票日の前日の7日まで受け付けている。
一方、酒田市の飛島では2日午前中、島民を対象にした期日前投票が行われた。
飛島の有権者数は129人で、58人が投票に訪れたという。
終了後、投票箱は定期船とびしまで運ばれる予定だったが、定期船が欠航したため後日運ばれることになった。
酒田市選管は県選管と協議して、天候回復を待って定期船で運ぶか空輸するか判断するという。
県内3つの選挙区の立候補者は以下の通り。
<県1区>※届け出順
自民・新人 遠藤寛明氏(39)
中道・前職 原田和広氏(52)
参政・新人 桜田恭子氏(44)
<県2区>
国民・前職 菊池大二郎氏(43)
自民・前職 鈴木憲和氏(44)
共産・新人 岩本康嗣氏(60)
<県3区>
中道・新人 落合拓磨氏(28)
参政・新人 遠藤和史氏(60)
自民・前職 加藤鮎子氏(46)
国民・新人 喜多恒介氏(36)