2月1日に行われた香川丸亀国際ハーフマラソンは東京国際大学のリチャード・エティーリ選手が優勝し「大会記録」と「日本学生記録」の2つの新記録を打ち立てました。
2026年も新記録を目指してトップランナーが集結した香川丸亀国際ハーフマラソン。レースは序盤、2024年大会王者のリチャード・エティーリや、2025年、3秒差で日本記録を逃した富士通の篠原倖太朗らが先頭集団を引っ張ります。
一方、女子は大会3連覇を狙うユニクロのオマレ・ドルフィン・ニャボケが序盤から抜け出す中、初出場の、大塚製薬の小林香菜が日本人のトップを走ります。
(テレビ放送の実況)
「9月の世界陸上では7位入賞、素晴らしい成長」
(解説)
「今は実業団選手の第1人者」
2025年に続き日本学生選手権が併催となり、多くの学生ランナーが先頭集団に食らいつく中、向かい風となった後半エティーリがスパートをかけます。
(テレビ放送の実況)
「さらに後続のマルとの差を引き離した。」
(解説)
「時計をしきりに見ているので大会新記録を自己記録更新を含めて目指していると思う」
エティーリは独走態勢のまま、フィニッシュ地点の四国化成メグリオスタジアムに入ると、
(テレビ放送の実況)
「この丸亀で素晴らしい記録を作ります。リチャード・エティーリ。大会新記録でフィニッシュ大会記録を大きく塗り替えました」
タイムは大会記録を9秒更新する59分7秒。「日本学生記録」と合わせて2つの新記録を打ち立てました。
(リチャード・エティーリ)
「とてもうれしい。とても良いコースで、少し寒かったが精一杯頑張った。」
女子はオマレ・ドルフィン・ニャボケが序盤から先頭を譲らず3連覇を達成しました。
(オマレ・ドルフィン・ニャボケ)
「とにかく良い結果で上手く走れてうれしい」
一方、女子の日本人トップは小林香菜の5位でタイムは1時間9分28秒です。
(大塚製薬 小林香菜選手)
「沿道の声援が近く、走りながら応援してくれる人も多く、とても暖かいレースだと感じた。後半きつい中でも応援してくれたので、「頑張ろう」と自然に思えて楽しいレースだった」
男子の日本人トップは荻久保寛也の4位、篠原倖太朗は1時間1分31秒で42位でした。