バスケットボールBリーグB1東地区首位のレバンガ北海道は1月31日、ホーム北海きたえーるで東地区9位の越谷アルファーズと対戦。88-81で勝利しホーム戦13連勝を飾りました。通算成績は26勝8敗、東地区首位をキープしています。
前節につづき、攻守で要の主将ケビン・ジョーンズがコンディション不良により欠場。チームとしてベストな状態ではない中、掴んだ勝利にトーステン・ロイブルHCは「Aゲーム、素晴らしいゲームという感じではなかった。みんなステップアップしたのでうまく選手起用もできましたしそこに勝ち星がついたのはよかったと思います」と安堵の表情をみせました。
第1クォーター、入りは取り合いの展開でしたがレバンガはビッグマン木林優、ジョン・ハーラーがゴール下を果敢に攻め込みリードを奪うと、北見市出身の菊地広人がスティールからの速攻、ドワイト・ラモスの3ポイントシュートで突き放し優位に立ちます。第2クォーターには、元NBAジャリル・オカフォーが華麗なターン、一級品のステップでディフェンスをかわしシュートを沈めると、愛称は“モリザネセクシー”盛實海翔選手が美しいシュートフォームからエルボージャンパーを決めきるなど、魅せるプレーで会場を沸かせ5点リードで後半へ。
第3クォーター、古巣相手に気合十分の市場脩斗が3ポイントシュートを2本連続決めてこの日最大となる14点リードに。しかし流れを完全に引き寄せることはできず10点リードで入った第4クォーター、越谷に簡単に得点を許し1点差にまで詰め寄られます。さらにレバンガは富永が4ファウルと厳しい状況、ここでドワイト・ラモスが2人にマークされながらもゴールにねじ込み、つづいて菊地広人が大きな1本。巧みなドリブル捌きでディフェンスをかわし3ポイントシュート。再びリードを広げたレバンガは、エントリー選手全員が集中力を切らさず戦い抜き88-81でホーム13連勝。東地区首位を守りました。
市場脩斗選手「オールラウンドなプレーをポイントガードとしてもできるように」
ベンチメンバーで唯一、二桁得点をマークした市場脩斗選手。試合後会見に応じ試合を総括、シーズンここまでの手応えとベンチメンバーとしての思いを口にしました。
「勝ち切れたことは大きい。内容としてもAゲームではなかったんですけど、最後までみんなでハッスルしたりやることやって勝てたのでチームとしてはよかった」
「ポイントガードというポジションをちゃんとやらせてもらっていて、状況判断はまだまだよくないと思うんですけど、シュートを狙うこと、3ポイント決定率は去年よりも良い状況なので、点をとる部分では成長できている。控えから出ていくうえで流れを自分たちが変えるっていう部分もそうですし、個人としては得点力をもっとつけてアシスト・リバウンド、オールラウンドなプレーをポイントガードとしてもできるようにこれから成長していきたい」
(1月31日 市場脩斗 プレイ時間18:06/10得点/リバウンド1/アシスト0)
レバンガ北海道は2月1日(日)もホーム北海きたえーるで越谷アルファーズと対戦します。