高知県の早明浦ダムの水位低下を受け、香川用水と徳島用水で早ければ2月上旬にも第一次取水制限に入ることになりました。30日午前0時現在の貯水率は61.0%で、平年を22.5ポイント下回っています。

このため、国や四国4県などで作る水利用連絡協議会は、貯水率50%を目安に、第一次取水制限に入り、香川用水への供給量を20%カットすることを決めました。徳島用水への供給量も17.5%カットします(内訳:新規用水分20%、未利用分54.5%)。

このまま、まとまった雨が降らなければ、第一次取水制限入りは2月上旬になる見通しです。香川用水で取水制限が行われれば、2024年2月以来となります。

※2024年の取水制限2月4日~3月13日の35日間

◆ダム上流では”渇水の象徴”も出現

吉野川では、1月の降水量が30日午前0時現在、13.8ミリ(平年・74.6ミリ)と平年を大きく下回っています。

ダムの上流では渇水の象徴ともいわれる、旧大川村役場の一部が出現しています。

岡山放送
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