北海道は1月29日、北海道伊達市内で死んだ状態で見つかった動物の「テン」が、国内で初めて高病原性の鳥インフルエンザに感染していたと発表しました。

 19日、伊達市の「だて歴史の杜」にいた市民が死んだテンを発見し、北海道に連絡しました。

 北海道が遺伝子検査を進めた結果、高病原性の鳥インフルエンザに感染していたことがわかりました。

 また、20日には、苫小牧市の緑ヶ丘公園で死んだ状態で発見されたタヌキも高病原性の鳥インフルエンザに感染していたことが判明。

 国内2例目です。

 哺乳類が鳥インフルエンザに感染していたケースは今シーズン初で、ハシブトガラスから感染した可能性があるということです。

 環境省は死骸回収地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、北海道は監視を強化するとともに、死んでいたり、衰弱した動物を見つけても素手で触らないよう注意を呼びかけています。

 これまでのところ、近くの養鶏場に異常はないということです。

北海道文化放送
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