長く続いた寒波の影響で、秋田県内は広い範囲で積雪が平年を大幅に上回っています。秋田市は、除排雪関係費用として6億円を28日付で専決処分しました。
長く続いた寒波の影響などで、秋田市の29日午後3時時点の積雪は、大正寺が83センチ、雄和が62センチ、中心部が27センチと平年の1.5~1.6倍となっています。
また、30日にかけて大雪となる恐れがあります。
平年を上回る積雪となる中、秋田市内では今シーズン2度、一斉除雪が行われました。
これまでの除雪により経費の不足が見込まれるとともに、今後も突発的な降雪に備える必要があることから、市は除排雪関係費として28日に6億円の補正予算を専決処分しました。
市は1月9日にも除排雪関係費6億円を専決処分しています。
沼谷市長は、29日に開かれた市議会全員協議会で「今後も大雪の恐れがあるため、国に対し除排雪への支援を要望したい」と話し、市民が生活道路などを安全に通行できるよう努める考えです。