北海道教育委員会は1月29日、北海道帯広市の高校に勤務する53歳の男性教師は減給1か月の懲戒処分となりました。

 野球部の顧問をしているこの男性教師は2023年10月、部活の練習中にミスをした部員に対し、指導の目的を伝えず、約400回腕立て伏せをさせました。

 ほかの部員5人にも、連帯責任として約300回腕立て伏せをさせたのに加え、もも上げジャンプを最大500回ほどさせました。

 部員の保護者から学校に連絡があり、発覚したということです。

 男性教師は行為を認めていて、「自分の真意が伝わらなかった点は反省しています」とコメントしています。

 また、道教委は無人食料品販売店でレトルト食品を計115点を盗んだとして、北海道函館市の小学校に勤める62歳の男性教師を懲戒免職処分にしたと発表しました。

 道教委によりますと、男性教師は2025年4月~6月にかけて、北海道北斗市にある無人食料品販売店でレトルトのカレーやハンバーグなど計115点を盗みました。

 男性教師は2025年10月、窃盗の疑いで逮捕され、その後、函館簡裁から罰金50万円の略式命令を受けたということです。

 道教委の調査に対し、男性教師は「代金を多く支払った時もあるし、少ない時もある。ほとんど金はちゃんと払っている」と内容を否定。その上で 「ご迷惑をかけて心苦しく思っている」と話しています。

北海道文化放送
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