尾花沢市と米沢市で、雪下ろしの作業中に屋根から転落するなどして大けがをする雪害事故が相次いだ。

28日午前11時ころ、尾花沢市北郷で、77歳の女性が1階の屋根から2階の屋根の雪をスコップで削っていたところ、落ちてきた雪に足をとられて転倒した。
この事故で、女性は左足のすねを骨折する大けがをした。

米沢市舘山では28日正午ごろ、自宅の車庫の雪下ろしをしようとして、69歳の男性がはしごを上って車庫の屋根に移ろうとしたところ、足を滑らせて3メートル下の地面に転落した。
この事故で、男性は背骨の骨を折る大けがをした。

また、米沢市笹野で、自宅の屋根の雪下ろしをしていた85歳の男性が2.6メートル下の地面へ転落し、腰の骨を折る大けがをした。

28日の雪害事故の3人は、いずれもヘルメットや命綱を着けていなかったという。
県は、雪下ろしをする時は事故に備えて2人以上で作業すること、ヘルメットの正しい着用・転落を防止するために命綱を使用することなどを呼びかけている。

さくらんぼテレビ
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