トヨタ自動車労働組合は今年の春闘で、ボーナスにあたる一時金について過去最高水準だった前年を下回る要求をすることを明らかにしました。
トヨタ労組は28日、今年の春闘で要求する執行部案を公表しました。
ボーナスにあたる一時金は、トランプ関税が負担となり今年3月期の通期見通しが減益となったことなどから、過去最高水準だった前年を0.3か月分下回る月給7.3カ月分を要求するということです。
賃上げ幅は職種や階級ごとに設定し、最も高いケースで2万1580円の引き上げを求めます。前年は若手を重点的に配分していましたが、中堅・ベテラン層の賃上げも重視しました。
要求案は2月13日に正式決定し、会社側との交渉は18日から始まる予定です。