老朽化や教員の負担軽減のため、使わなくなった学校のプールが増えています。愛知県大府市の大東小学校では、プールがスケートボードやBMXが楽しめる練習場に生まれ変わりました。

■「安心して遊べる場所を…」市民からの要望がキッカケに

プールから生まれ変わった、スケートボードや自転車を使った競技「BMX」の練習場。プールの時の手すりやプールサイドなど、元の形を生かして作られています。

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 今回の“大変身”のキッカケは、市民からの『スケートボードを安心して遊べる場所で作ってほしい』という要望でした。

 スケートボードは、オリンピックの正式種目になったことで人気が上昇していますが、歩行者と接触の危険や騒音問題などもあり、市内で練習できる場所はありませんでした。

 スケートボードは高低差が必要な競技ですが、プール内の段差などが練習場として絶妙にマッチしている点に、市長が目をつけました。

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 加えて、住宅からある程度距離があって囲いもあるため、騒音問題が出にくいメリットも。市長のアイデアが通り、4000万円をかけて整備しました。

大東小学校に通う児童:
「(プールが使われてなくて)かわいそうだなと思っていた。楽しかった」

父親:
「使わなくなったものをうまく活用できる施設になって、すごくいいなと思いました」

岡村秀人大府市長:
「親子で一緒に滑りたいとか、高齢者の方だと孫に滑らせてあげたいとか、友達同士で今までやったことないけどこんなに近くにあるからやってみようということで、地域の方を中心に、多くの方に使っていただきたい」

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 このスケートボード場『スケートパークおおぶ』は2月1日にオープンし、料金は無料です。

■他にあるプールの“大変身”

大府市では、小中学校で使わなくなったプールは合計13カ所あります。

今回の大東小学校の他にも、大府小学校ではプールが駐車場になりました。一段高くなっているところがプールだったことの面影を残しています。

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他の小学校では、バスケットボールのコートに整備する計画など、色々な有効利用を進めているということです。

東海テレビ
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